面会当日
警察署に向かい、いざ面会の時間がやってまいりました。
主人は一体どうなっているのか・・・
嘘をついていないか・・・・
この目で確かめるまでは信用できません・・・。
ちなみに弁護士さんが言うには嘘を
ついている風にはみえず、心から反省している
との事ですが、いくら良い弁護士さんでも「敵の
弁護士」という疑いの気持ちも少しはありました。
一番安心した言葉
最初にあった時驚いた、かわいらしい小柄の
警察官さん。
彼女が面会の時に色々心配事を相談すると、
こういってくれました。
これで一気に楽になります。
サスペンスドラマで見たことのある部屋で面会
気になる主人の姿は・・・?
私がずっと憑いていると思っていた
『何か』が取れているように見えました・・・。
目のあたりが明るくなり、最後に見た
【下の前歯がめっちゃ多い】事もなく。(これは私の
精神状態が見せた幻覚ですが・・・)
出会った頃のような目の輝きもありました。
そして主人が放った言葉は・・・・