【事件発生中】田舎の本屋とこどもたち

ほのぼの一家に事件が起き、ただ今緊急モードで立て直し中。パパはどうするのか?ママの抱える問題とは…。

子供の好むストーリー

読み聞かせを続けていると、子供の好むストーリーのパターンを知りたくなってきました。
完成されて世に出た物ではなく、自分で考えたストーリーを話して喜ぶ所と不要な所を書いて後から読み直すとパターンが見えてくる気がします。
いわゆる名作の流れと同じパターンになると面白いなぁと思います。


↓きっかけは先ほどの出来事です。

寝る前に長男4歳と月に何が住んでいるか話している時、鬼もおるかなー?と嬉しそうに言いました。
それで「おるよ!」と、軽い気持ちで即興桃太郎を作ったら質問攻めに…。

おばあさんが山に芝刈りに…と言い間違えたら突っ込まれたので、大きい強いおばあさんで力仕事をしている設定にしました。
月に鬼がいる話にするのが目的のために、川に流れてきたのは銀色の玉(UFO)にしました。
ここで桃太郎という題名で話を始めたのに桃が出てこないことに気付き、急遽額に桃のマークがある事にしたのですが、それは何の疑問も持たなかったようです。
桃太郎は目が3つ手が4本足が7本という宇宙人にしたら、怖いと不評。
なので、月に鬼を倒しに行ったあと願いごとの叶う玉を手に入れて、人間の男の子にしてもらうことにしました。
おまけにおじいさんとおばあさんを若返らせて桃太郎のお父さんとお母さんにして幸せに暮らしました!と、子供が喜びそうなラストにしてみました。

あら?反応が悪い。

お母さんは大きいまま?
と、お母さんが大きくて怪力なのが気に入らない模様。
お母さんは小さくて、お父さんが芝刈りに行く事になってようやく満足してくれました。

このお母さん像は本能的に求める物なのか、時代は変わっても良くあるパターンのお母さんが刷り込まれて出来た物なのか気になります。



まとめメモ

①主人公に共感できないと面白くない。(主人公が宇宙人だとしたら、昔話のように記号的な主人公ではなくもっと人間味のあるキャラクターにすればOK?)

②お父さんやお母さん等自分にとって身近な存在に不満があると、他のストーリーは台無しになる。


年齢が進むとまた話は変わると思うのですが、次回はこれを踏まえてお話しを作ってみたいです。